【 年間3億トン出し続けられるプラスチックゴミ 】
地球のために
子ども自身は何ができるのか?
プラスチックの利点も伝えつつ
生分解されないこと
リデュース、リユース、リサイクルの大切さがわかる!
150年前、べークラント博士により
プラスチックが発明されたこと
生分解の説明やスパン
2050年の海には
魚よりもプラスチックのほうが
多くなると予想する科学者もいること
他の国の子のアクション
絵本とは思えないくらいの情報量!
絵の中に組み込まれている写真がリアル。
だから子どもの心に響く!
先日パリで行われたCOP26
第26回気候変動枠組条約締約国会議
子どもたちのアクションは変わりましたか?
私はこの本を読んで
ビーチクリーンを初めてしてみました。
子どもたちは、
より「リサイクル」を意識するように変化。
この絵本を読んでもう一度
「子ども自身ができること」
親子で対話してみることで
視野を広げ
思考力を育ててあげることができますよ!
日本語監修は東京農工大学農学部 環境資源科学科教授
高田秀重氏。
『プラスチック星にはなりたくない!』
ニール レイトン (著)
高田 秀重 (監修)
いわじょう よしひと (翻訳)
大人向け、子ども向け共にプラスチックゴミの書籍を多数出版されています。
『1海洋プラスチック〜魚の量をこえる!? (地球が危ない! プラスチックごみ)』
もおススメです。
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