子どもの「賢くなりたい!!」に応えられるお母さんになりませんか?
はじめまして、苅部世詩絵(かるべ よしえ)です。
川崎生まれ、横浜育ち、2019年時点で、大阪在住9年目。
地元小学校から日能研へ通いながら、頌栄女子学院へ進学。
青山学院大学文学部教育学科卒。
もと塾講師、予備校勤務。指導した親子は1000組以上。
中高国語、司書教諭免許保有。
趣味は絵本、月に150冊以上読みます。
そして、時短料理。体に安全なものを作って食べています。
家庭で賢く育てる!という教育的な講座を開催している私ですが・・・
数年前までは手をあげる育児をしていました。
私の主人は東大卒。
しかも、公立中➡︎筑駒高という、
難関をくぐり抜けた強者。
義父も東大卒、
義母は女子は短大がオーソドックスな時代に上智大卒。
義兄は慶応、早稲田卒。
青学卒の私は、
1人で勝手にプレッシャーを感じ、
「ちゃんと育てなきゃ」
「子育て失敗したら、私の責任だ」
と、自分を縛りながら、
子ども達も縛りながら子育てしてきました。
「賢く育てる」はずが・・・。
長男は5歳でも指しゃぶりが止まらず、
泣くときは手がつけられないほど泣き、
自己肯定感もなく、情緒不安定に育ってしまいました。
これではいけない・・・
そこから、大学時代にマズロー心理学を
学んでいたことを思い出し、
それを活かした子育てができるようにと、
子育てや心理学、教育学を70名以上の講師の方々から
学び直しました。
今では長男もすっかり落ち着きました。
そして、お母さんのように
かわいいお嫁さんを見つけるんだ、
お父さんのように頭が良くなるんだと
毎日、自ら勉強に励んでいます。
子育てを学んで分かった、親の役目とは?
子どもは
「知りたい」
「賢くなりたい」
「勉強ができるようになりたい」
と思っています。
「子どもが、『なりたい自分』になれるように、環境を整えてあげるのが親の役目なんだ」
「子育ては、ママが幸せでいることが大事なんだ」
これが、私が子育てを学んで気づいたことです。
ところが、気づいたところでなかなか「変われない」というのが次の悩みでした。
怒りたくないのに怒ってしまう。
そんな悩みを皆さんお持ちではないでしょうか?
私の講座では、私自身が学び「変化した方法」をお伝えし、講座の中でワーク形式で幸せママになっていただいています。
私が「家庭で賢く育てる」にこだわる理由
私の講座では、
子どもが毎日過ごす大好きなお母さんと、
家庭で、日常生活の中で楽しく、
手軽に賢くなれる方法を
お伝えしています。
ママなら誰もが願う想い。
ママの「声かけ」次第で、偏差値が変わるとしたら?
現に、毎日の声かけで 子どもの自己肯定感や
学力に差が出る事は 実験データで明らかになっています。
毎日の声掛けで子どもの自己肯定感を育むことも、
反対に意欲を削ぐこともあり得るのです。
「ママに」家庭で賢く育てる方法を学んでほしいと思っています。
家庭で賢く育てるのに、一番手軽なのは「絵本」。
でも、
という事はありませんか?
そんなママのために、絵本が趣味で、月に150冊以上絵本を読み続ける中で出会う
子どもが楽しく読めて、学習効果の高い絵本を「プロ目線」でセレクト。
「これなら読んでみたいな」が溢れるリストも随時作成し、講座の中でお渡ししています。
絵本を読むときに怒っているママっていますか?
きっと、なぜか優しい声で、子どもたちと同じ世界観で絵本を読んでいるのでは?
ママの優しい声掛け、子どもを賢くする家庭での学びが「絵本」で実践ができます。
幸せママ、賢い子どもを増やしたい
子育てを学ぶと、子育てが楽しいと思える瞬間を増やすことができます。
私のブログやメルマガではママからのお悩み相談に匿名の形でお答えもしています。
手をあげる育児から脱却した方法と読むだけで賢くなるメールレターを配信しています。
こちらからどうぞご登録ください。
現在の主な活動
大阪 ・オンラインで
「子どもを賢く育てたい!」と思うお母さん向けに
元予備校勤務、中高国語、司書教諭免許持ちの私が、
家庭で楽しく勉強できる方法をお伝えしています。
大学生時代に、河合塾チューター、 個別指導、家庭教師、 電話学習指導等を経験。
新卒で城南予備校(神奈川県 NO.1 )に入社。
これまで1000人以上の子どもと親を指導
【キャリア 】
キャリアコンサルタント
→精神障がい者(鬱、発達障がい)の就労移行支援事業所支援員
→専業主婦→現在、ママ向け子育て講師(延べ1090人以上が受講)
【プライベート】
日常的に手をあげる父と、
小学校教諭をしていた母の間に
姉、兄がいる3人兄弟の末っ子として誕生。
2019年現在、小1.3年兄弟(1歳9か月差)のママ。
絵本が好きで、月に150冊以上読みます。
高校時代は陸上部で短距離と砲丸投げをしていました。
時短料理、体にいいものが好きです。