【 自分の力で「考える」事を始めた日本の子どもたちへ 】
そして、子どもの心を持った大人達に向けた一冊。
大学時代、児童ボランティアをしていた際、
「教免を取るなら、知っていた方がいいよ」
と教わった名作。
『葉っぱのフレディーいのちの旅ー』
レオ・バスカーリア 作
みらいなな 訳
島田光雄 画
「死は変化に過ぎない」
「CHANGE IS NATURAL」
という哲学に感動し、
図書館司書教諭 取得の授業で
私が研究に取り扱った思い出の一冊。
著者レオ・ブスカーリア
(本人によると発音は、ブス)は
アメリカの教育学者。
教え子の自殺が
彼の作品に大きく関わっています。
105歳で永眠された
聖路加国際病院 名誉院長
日野原重明先生は
この作品に感銘を受け、
ミュージカル化の企画・原案に携わり、
上皇后美智子も観劇。
もし子どもが、
誰かの死を悲しむ時が来たら読んであげようと、
ずっと本棚に置いてある本。
何かを後悔しないように
今を、せいいっぱい生きる。
まだできる事はありますよね。
私がおススメするのは、
月に📚150冊以上読む中のからの厳選📕。
家庭で賢く育てる主宰 苅部世詩絵
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